ルッキズムは悪なのか
一応この記事の続き
外見主義
ルッキズム（身体的に魅力ではないと考えられる人への差別的取り扱いを示すらしい）は悪だ。
私はどんな理由であれ、差別は悪だと言い切る。
でも、・・・っていうと差別の許容みたいで嫌なんだけど・・・見た目は絶対に気を使ったほうがいい。
そんなの分かってるよ！って思ったそこの君。君は分かっていない。落ち着きな。
見た目に気を使う理由は、他人からチヤホヤされたりだとか、何か得をしたりだとか、そういうメリットのためだけじゃない。
自分に自信を持つためだ。そして、他人の評価から降りるためだ。
ルッキズムは悪だ。
でも私も、他人、そして自分自身を外見で判断していないとは言い切れない。
というか絶対にしている。差別はしないけど。
そして、私も他人から外見で評価されている。
私はそれなりに努力して可愛くなったけど、今でも外見に関してネガティブなことをたまーに言われる。
でも今はそういうネガティブなことを言われても、自分が「なりたい自分になるためにしてきた努力」、それによって「得られた結果」がある。
これから続けていく努力によって得られるであろう「伸び代」まである。
そんな心強い後ろ盾を持つことができれば、他人からの評価を気にせず、自分自身を他人とのものさしで測ることもせず、逆立ちしながらモデルウォーキングができるようになる。
（ブログ読んでくれた友達に、ダダ滑ってるからやめとけって言われて傷ついた。笑 他人の評価から降りるのは難しい・・・🤗）
中身で判断
外見より中身だろ。って言うけれど、私は中身がいいんだから外見も気を使えよ！もったいないやん！って思う。
外見より中身を先に見てもらえる状況って稀だじゃん。
せっかくの素敵な中身を、外見のせいで見てもらうまでに至らないのもったいなくない？
この「見てもらう」っていうのは評価してもらうんじゃなくて、興味を持ってもらうってこと。
整形したほうが得だぞ人生！とかは言わないけど。
それはまさしく容姿で人を評価してることになると思うからね！！
